
“あれから10年後の1994・ロス――運命を背負ったタイム・トラベラー達に審判の日は、近づいてくる!”
未来からの抹殺兵器ターミネーターを破壊し、近未来で恐ろしい戦争が起こる事を知ってしまったサラ・コナー。カイルとの子供ジョンは母親から常にその戦争の話や戦いへの備えの話を聞かされていた。サラは周囲から変人扱いされ精神病院へ収容されジョンは親戚の家で暮らしていた。ある日ジョンの前に執拗にジョンを狙う不審な警官が現る。軌道を逸した警官の行動は明らかにジョンを殺害しようとしていた。殺されるその寸前、見知らぬ屈強な男が現れジョンを救う。彼は自らをターミネーターでありジョンを守るべく再プログラムされ未来から送り込まれたと告げる。ジョンは病院の母親を連れ出し、最終戦争を起こす原因であるコンピューターシステム「スカイネット」を破壊するため、ターミネーターと共にサイバーダイン社へ向かうが・・・

シリーズ
ターミネーター シリーズ
小学生の頃、家族で地元の健康ランドに行った時のことを、今でもはっきり覚えている。土曜ロードショーで流れていたこの映画を、家族と一緒に椅子に座って何気なく見始めた。それが、自分にとって「映画」というものとの出会いだった。
衝撃だった。こんなにすごい娯楽が、この世に存在するのかと。
まず、映像が圧倒的だった。当時の最先端の技術で作られた映像は、子供の目には魔法のように映った。液体金属のT-1000が自在に姿を変え、どんなダメージを受けても再生していく。その視覚的な自由さ、無限の想像力で作り上げられた映像に、画面から目が離せなかった。
そして、主人公たちがとにかくカッコいい。革ジャンにサングラスのT-800、バイクを乗り回すジョン、そして強く戦い続けるサラ・コナー。全員が魅力的で、全員に引き込まれた。
ストーリーも見事だった。圧倒的な性能を持つ敵に対して、味方のT-800は決して無敵ではない。だからこそハラハラするし、だからこそ応援したくなる。その対比が絶妙だった。そして物語が進むにつれて、機械であるはずのT-800が、ジョンやサラとの交流を通じて少しずつ信頼を勝ち取っていく。戦いの中で生まれる絆が、この映画をただのアクション映画では終わらせない、特別な作品にしている。
アクションのひとつひとつが迫力に満ちていて、映像は美しく、ストーリーは最後まで全くダレることがない。ただただ面白くて、ただただワクワクした。
生まれて初めてちゃんと見た映画が、この作品で本当に良かったと思う。「映画ってこんなにすごいものなんだ」という、あの日の衝撃は、何十年経っても色褪せることがない。
定額配信
Hulu
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脚本
ジェームズ・キャメロン, William Wisher
音楽
Brad Fiedel
上映時間
2時間17分
ステータス
Released
公開日
1991-07-03
日本公開日
1991-08-24
予算
約153.0億円($102M)
興行収入
約776.7億円($518M)
製作国
フランス, アメリカ
制作会社
Carolco Pictures, Pacific Western, Lightstorm Entertainment, Le Studio Canal+